多嚢胞性卵巣 黄体機能不全 生理不順の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生理不順があり多嚢胞性卵巣・黄体機能不全と言われて漢方で体質を変えていきたいと来店されました。生理は30日・45日・56日とバラバラで病院で検査をして妊娠しにくい事がわかったそうです。
体が疲れやすい・肩こり・偏頭痛・浮腫みが酷い。上半身がのぼせやすく下半身は冷えやすい・眩暈・ふらつきが起こりやすい・胃腸が弱いとのこと。
イライラしやすくなる事もあるそうです。
28歳 女性
中国医学的には『気血両虚』・『上熱下寒』・『気滞血瘀』の状態と考えられます。その為、体力や『血』を補っていく漢方・『血』の巡りをよくしていく漢方・消化吸収を改善していく漢方などをお渡ししました。
3週間ほどして毎日のようにフラフラしていた状態が無くなり、眩暈・ふらつきが起こらなくなったそうです。体の疲れもとれて体調が良くなってきたそうです。1か月ほどして妊娠したみたいですという報告を受けました。引き続き妊娠中にも飲める漢方を続けて頂いております。
長年病院に通って人工授精や体外受精をされてもうまくいかない方も多い中、漢方薬を飲んで1か月ほどですぐに赤ちゃんが授かる方が最近続いております。とてもうれしい事です。
漢方は自分の自然治癒力を高めて健康にしていく方法をとっています。健康になりながら妊娠しやすい体つくりのお手伝いをしております。
個人差はありますが、漢方を始められる方の9割以上の方はまず健康になられます。
色々試してうまくいかない方は是非、ご相談下さいね。
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